Hawaiian Mood Dental Clinic
ハワイが好きなオーナーの想いから生まれた、一般的な「白い歯科医院」とは異なるアプローチの歯科医院。カラフルな色彩やモチーフを随所に散りばめ、訪れる人が少し肩の力を抜いて過ごし、ハワイの空気感を感じられる空間を目指した。
計画では、3つの診療室にそれぞれ2台ずつ、計6台のユニットを配置。
治療室ごとに異なるカラーイメージを設定し、ただ治療を受ける場所としてではなく「部屋ごとの雰囲気を体験できる」構成としている。
ピンクの治療室には、ハワイの花や生き物をモチーフにしたアートを。
ブルーの治療室には、海や空を感じさせる写真を。
ホワイトの治療室には、グリーンのプルメリアの壁画を。
それぞれにハワイらしい要素を点在させることで、歯科医院が持つ緊張感を和らげた。
平面計画においても、単純な四角い空間ではなく、曲壁やアーチを積極的に取り入れ、入口ごとに色を切り替えることで、海外の建築に見られるやわらかく連続する空間構成をつくっている。
内装仕上げでは、プラスターボードの上に塗装で均一に仕上げるのではなく、下塗り材として使用するユートップの左官ムラをあえて残し、手仕事の表情が感じられる、ざらりとした質感とした。
待合スペースは、海外のホテルラウンジのようなイメージで計画。
曲線を描く造作カウンターを中心に据え、天井高も一般的な歯科医院より高く設定することで、開放感のある空間としている。
奥に設けたもうひとつのカウンターは、受付という機能にとどまらず、バーのように腰掛けてくつろげる場所として、オーナーの要望を反映したもの。
外観は、既存のタイル壁を植栽でやわらかく囲い、エントランスの庇を木の縦貼りで仕上げることで、街に対して親しみのある表情をつくり出した。
外壁はアイボリーでまとめ、全体の色調を穏やかに整えている。
治療の前に、気持ちが落ち着くこと。
ハワイを思わせる色やモチーフ、やわらかな曲線と手仕事の残る素材感が、訪れる人の緊張をほどき、空間との距離を縮めていく。
歯科医院でありながら、どこかリラックスした時間が流れる場所として。
ここで過ごすひとときが、通うことへの心理的なハードルを少しずつ下げてくれたらと考えている。
計画では、3つの診療室にそれぞれ2台ずつ、計6台のユニットを配置。
治療室ごとに異なるカラーイメージを設定し、ただ治療を受ける場所としてではなく「部屋ごとの雰囲気を体験できる」構成としている。
ピンクの治療室には、ハワイの花や生き物をモチーフにしたアートを。
ブルーの治療室には、海や空を感じさせる写真を。
ホワイトの治療室には、グリーンのプルメリアの壁画を。
それぞれにハワイらしい要素を点在させることで、歯科医院が持つ緊張感を和らげた。
平面計画においても、単純な四角い空間ではなく、曲壁やアーチを積極的に取り入れ、入口ごとに色を切り替えることで、海外の建築に見られるやわらかく連続する空間構成をつくっている。
内装仕上げでは、プラスターボードの上に塗装で均一に仕上げるのではなく、下塗り材として使用するユートップの左官ムラをあえて残し、手仕事の表情が感じられる、ざらりとした質感とした。
待合スペースは、海外のホテルラウンジのようなイメージで計画。
曲線を描く造作カウンターを中心に据え、天井高も一般的な歯科医院より高く設定することで、開放感のある空間としている。
奥に設けたもうひとつのカウンターは、受付という機能にとどまらず、バーのように腰掛けてくつろげる場所として、オーナーの要望を反映したもの。
外観は、既存のタイル壁を植栽でやわらかく囲い、エントランスの庇を木の縦貼りで仕上げることで、街に対して親しみのある表情をつくり出した。
外壁はアイボリーでまとめ、全体の色調を穏やかに整えている。
治療の前に、気持ちが落ち着くこと。
ハワイを思わせる色やモチーフ、やわらかな曲線と手仕事の残る素材感が、訪れる人の緊張をほどき、空間との距離を縮めていく。
歯科医院でありながら、どこかリラックスした時間が流れる場所として。
ここで過ごすひとときが、通うことへの心理的なハードルを少しずつ下げてくれたらと考えている。
INFORMATION
- 設計
- 中田製作所
- 施工
- 中田製作所
- 場所
- 神奈川県横浜市
- 用途
- 歯科医院
- 延床面積
- 133.09㎡
- 写真
- 佐藤陽一