普段を変えるちょこっとリノベ
全70戸あるマンションのうち3戸の小規模改修。
いずれも全面改修ではなく、限られた予算の中で必要な部分にだけ手を入れ、空間の魅力を引き出すことをコンセプトとした。依頼主は一度リノベーションを行った施主からの再依頼。
集合住宅では空室が出るタイミングが限られており、見送ると次は数年後になりかねない。そこで、部屋が空いたタイミングでできる範囲で改善していく方針が生まれた。
マンションの部屋はそれぞれ形状や広さがすこしずつ異なる。それぞれの部屋ごとの特徴を捉え、最適解を探りながら“ちょこっとリノベ”を重ねていく。今後、他の部屋もリノベーションしていくことを想定して“ハードに振り切らない範囲で日々の暮らしが良くなる小さな工夫”を一緒に考えていった。
既存キッチンに可動棚をつけたり、壁材に有孔ボードを使うことでアクセントを出しながら収納量を増やす。
キッチンやバルコニー前など一部の傷んでいた床材をタイルに変えることで印象がガラリと変わる。
玄関ミラーを開閉できる可動式に。
カーテンレールを木製のものに。
光の入りにくい奥の部屋には室内窓を取り付けて明るさを。
どれも細かい変化だが、これらは生活の中で大きなものとなる。
これらの改修は、“大きく壊さず、しかし確かに変える”という考え方を貫いている。
パーツ単位の更新で暮らしを少し良くする工夫を積み重ねることで、今までのカタチが柔らぎ、魅力が増していく。
いずれも全面改修ではなく、限られた予算の中で必要な部分にだけ手を入れ、空間の魅力を引き出すことをコンセプトとした。依頼主は一度リノベーションを行った施主からの再依頼。
集合住宅では空室が出るタイミングが限られており、見送ると次は数年後になりかねない。そこで、部屋が空いたタイミングでできる範囲で改善していく方針が生まれた。
マンションの部屋はそれぞれ形状や広さがすこしずつ異なる。それぞれの部屋ごとの特徴を捉え、最適解を探りながら“ちょこっとリノベ”を重ねていく。今後、他の部屋もリノベーションしていくことを想定して“ハードに振り切らない範囲で日々の暮らしが良くなる小さな工夫”を一緒に考えていった。
既存キッチンに可動棚をつけたり、壁材に有孔ボードを使うことでアクセントを出しながら収納量を増やす。
キッチンやバルコニー前など一部の傷んでいた床材をタイルに変えることで印象がガラリと変わる。
玄関ミラーを開閉できる可動式に。
カーテンレールを木製のものに。
光の入りにくい奥の部屋には室内窓を取り付けて明るさを。
どれも細かい変化だが、これらは生活の中で大きなものとなる。
これらの改修は、“大きく壊さず、しかし確かに変える”という考え方を貫いている。
パーツ単位の更新で暮らしを少し良くする工夫を積み重ねることで、今までのカタチが柔らぎ、魅力が増していく。
INFORMATION
- 設計
- 中田製作所+K family
- 施工
- 中田製作所+K family
- 場所
- 神奈川県横浜市
- 用途
- 賃貸住宅
- 延床面積
- 181.5㎡(3戸)